忘れん坊の備忘録

情報工学科に通う大学生のメモ。あまり詳しくは無いです。備忘録として殴り書き

<ad-live>アドリブワードで遊びたいからアプリ作るよ1

ブログってやっぱり続かないですね
たまに書くぐらいがいいです

そんなことはどうでもいいんですが、
2015年あたりから有名声優さんがやっているad-liveと言う90分間全てアドリブ舞台というものにはまっています

AD-LIVE(アドリブ) 2017 - AD-LIVE Project

声優さん自体あまり知らなかった私ですが、おかげでだいぶ詳しくなりました

今年もちょこちょこ見に行ってるわけなんですが面白いです!
(昼夜公演のどちらかを見に行ってます)


さて、この中に出てくるギミックで「アドリブワード」なるものがあります

[アドリブバッグ、アドリブワードとは]
アドリブバッグは、舞台上で出演者が常に持つバッグ。
アドリブワードは、そのバッグの中に入れられた紙に書かれている様々な言葉。

出演者は本番時、アドリブバッグから自由にアドリブワードを引く事が出来ます。物語の展開に即したワードを引けるか、あるいは、流れを著しく変えるワードを引くのか、それは投稿頂く皆様と、出演者次第。
引いたら、そこに書かれている言葉を必ず言わないといけないルールで、90分の舞台を紡いでいきます。

(ad-live公式ホームページより)


出演者が舞台に出るときにアドリブバックを持っていてその中にランダムでワードが書かれた紙が入っています
ワードはあらかじめ募集がかかっており、みんなが応募する参加型のギミックですね

この紙を引いたら絶対に言わなければいけないんですが、これが面白いんです

使い方としては
「私の好きな食べ物は『アドリブワード』です」
みたいな感じになるわけです

もちろん意味の通らないものが出てきたり、奇跡のように状況にあったワードが入っています

これがad-liveの醍醐味であったりしますね


舞台以外でも出演者発表会のときにワードを使ってアドリブトークなんかもやっています
これも非常に面白い



まぁそんなわけで、何が言いたいかというと

アドリブトークしたくね!?


これ実は姉と一緒にやったことがあります
紙にテキトーなワード書いてトークテーマ決めて、引いて遊びました
かなり面白かったですね

毎日やるのはしんどいですが、たまにやりたくなります

姉と二人でやった時の問題点として

  • 紙が大量に必要
  • ワードは自分たちで書いたものなので半分ぐらいは予測つく
  • 紙捨てるのもめんどくさい

みたいな感じになったわけです



ここまで色々な長い説明をしたわけですが何が言いたいかというと、
ネットにワードを保存して引くことができるアプリとか作れないかなーと思うわけですよ
(ad-live公式で出して欲しい)

ということで作りました


アドリブワード


見た目とかはテキトーです
(ボタンとテキストだけ)


今回はこの作った作品の備忘録になります

何で作ったかというと、なんでも万能なUnityちゃんです
Unity楽しいです

まぁUnityの勉強と思って製作した感じです


このアプリに関してはどこにもアップしません
そもそも、アドリブワードのアプリ出したら公式から怒られそうですし
Apple Storeにあげるのはめんどくさいし、学生からしたら登録の値段高いので嫌です
GooglePlayはアップできるっちゃできるんですが著作権的にアウトですね。はい。

てことで、個人利用のみですね・・・
本当はいろんな人のワード欲しい・・・
アドリブトークする相手欲しい・・・



ad-liveの語りばかりで、長くなってしまったので詳細は次に書きます。